排水管つまりを自己解決する際の道具と手順の概要

生活用水を住居内から下水管へと送り出す時、必ず排水管を使用することになります。

この排水管は日本ではJIS(日本工業規格)によって直径5cmと定められており、決して太い配管とはいえません。そのため、水以外の生ごみや堆積しやすい水溶液等を流すと、すぐに排水管つまりを起こしてしまいます。この排水管つまりは水回り設備のトラブルの中でも発生件数が多く、どこのご家庭でも1度や2度は経験されていることでしょう。身近なトラブルなので、日頃からご自身でも修理できるように準備をしておくのが望ましいです。

排水管つまりを自己修理する際に用いる道具は、「ワイヤーブラシ」というものです。この道具は先端にナイロン製の極細繊維のブラシが備わっていて、1m~2mのワイヤーとつながっています。ホームセンターやネット通販サイトで1本2、000円前後で販売されており、排水管つまりを解消するための道具として専門会社も用いているものです。これを1自宅に備えておけば、詰まりが起きた時はいつでも解決することが可能です。

「ワイヤーブラシ」で自己解決する手順は、最初に排水管に約5分間水を流しっぱなしにすることから始めます。こうすることで排水管内を滑りやすくして、ブラシがしっかりと奥まで届くようになります。その後、ブラシを排水管に挿入しますが、小刻みに前後左右に動かしながら入れていくようにしましょう。2回か3回出し入れをすれば、排水管内の異物が取り除かれて詰まりが解消されます。

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