iPhoneXのアプリを開発する

iPhoneXのアプリは利用されるチャンスが多く、また、有料アプリも購入されることが多いのが特徴です。

Android用のアプリも頑張っていますが、ユーザー層の違いからiPhoneXアプリの方が魅力的と考えるアプリ開発者が多いようです。

iPhoneX用のアプリは主にアップルが用意している開発キットを利用しますが、サードパーティ製の開発キットも充実しています。

開発にはアップストアでの公開も予定しているなら有料のデベロッパー登録が必要です。


デベロッパー登録は年間1万円程度の費用がかかりますが、アップストアへの登録は無料ですし、有料アプリの場合は7割が手元に入ることになります。

iPhoneXアプリはプログラムを行い、実機やシミュレーターのでの動作をチェックしてアップルストアにテストの申請をします。


アプリテストでは主に動作確認が人の手で行わえると言われています。

その後、どのように作っているかがチェックされ、不正なSDKを利用していたり、非公開のAPIを利用するなどがあるとリジェクトされることが多いようです。

また、最近増えているのが一部の広告SDKが使われている場合にリジェクトされているものです。

これはアップル側で決めている規約に則って行なわれ、問題がないものだけがアップストアで公開となります。審査が通らないアプリの多くは動作が不安定な場合ですが、中には規約違反の広告を登録してリジェクトされるアプリもあり、事前チェックは重要になっていていますiPhoneX用のアプリ開発でもっとも問題になるのがどの世代の画面サイズに合わせるかです。
一般的には基本となる320x480という画面サイズに合わせて作成され、上位世代では互換モードで対応してもらう場合が多いようです。iPhoneXは5Cまでは320x480という画面サイズがネイティブに対応されます。


iPhoneX5シリーズは320x568という縦長になっていますが、320x480のアプリの場合は上下にスペースが作られるのでアプリ側では特に何もしなくても動作可能です。


しかし、6からは縦横比が代わってしまうので互換モードが必要となります。
Androidの場合は縦横比が機種によって異なることもあり、また、互換モードが不完全である場合も多いのでアプリ開発者はシミュレーターや実機を数多く用意してテストすることが多いようです。

iPhoneXのアプリ開発では互換性の高い320x480の解像度を使うか、機種ごとに画面を用意することができます。
特に6からはフルHDが使いやすくなったこともポイントです。

また、6Plusからは3倍のレティナ液晶も使えることから画像など特に詳細な表示が必要な機種についても個別対応がしやすくっています。アプリによってはすべての世代に対応したアプリも増えています。
ただし5Cまでは縦長になっているだけなので対応しやすいですが、6からは縦横比も変わるのでアプリデザインは一から始める場合が多いようですiPhoneXアプリはアップストアに載せただけではダウンロード数が増えることはほぼ無いと言われています。

多くのiPhoneXアプリがアップストアに掲載後、もしくは掲載前からブログやYoutube、TVなども利用してアプリの宣伝に力を入れるようになってきています。

iphoneX向けのアプリも新たに開発されるでしょう。

iPhoneXアプリはアップストア以外でのダウンロードはできませんので宣伝は逆にしやすいとも言われています。

宣伝で使われる手法は物販系の宣伝と同様になります。

1つは目立たせること、もう1つは興味をもたせる文書と画像、動画を用意することです。


目立たせることについてはバナー広告などが利用されますが、アプリによってはテレビ広告を大々的に打つ場合も増えています。目立たせてブログやホームページに誘導した後は分かりやすい宣伝分と目立つ画像、そして動きを録画した動画が重要になってきます。アプリの宣伝といえば文字と画像が主でしたが、昨今では動画による宣伝が重視されてきています。

特にYoutubeを利用した場合に効果があると言われています。
Youtubeは宣伝広告も無料でアップできることからプロモーションビデオだけではなく、実際に動作している画面をアップしたり、また、モニターによる動作と感想を動画にしてアップすることも増えています。
アプリはダウンロードするまで内容が分かりづらいのですが、動画での実際の動きを見られれば興味がさらに高まりダウンロードに繋がりやすいと言われていますiPhoneXアプリは比較的覚えやすい言語と言われるObjective-cやSwiftを使う必要があり、敷居の高いものでした。しかし、サードパーティ製の開発環境、とりわけHTML5とJavascriptを使う開発環境が整ったこともあり、さらに多くのアプリやアプリ開発者が増えています。

iPhoneXのアプリといえばゲームを思い浮かべる方も多いですが、ツール系も多数掲載されています。



特にツール系の場合、サードパーティ製の開発環境でも作りやすいことから多くのiPhoneXアプリが開発されています。
HTML5とJavascriptの関係はとても深く、WEBデザイナーもよく使うと言われています。

そのため、これまでデザイン分野だけアプリ開発に参加していたWEBデザイナーもアプリ開発にさらに参入する機会が増えています。



純正開発環境ではないのでアップストアに掲載できないとかアプリが動かないiPhoneXがあるのではないかと心配される方も多いのですが、最終的には開発ツールがXcodeなどを使う形式が多いので動作もロジックがおかしくなければ問題とはなりません。

また、アップストアへの掲載についてもアップルが他のアプリにも行なう稼働試験が問題なければ開発環境がなんであっても平等にアップされます。

また、利用時にライブラリをダウンロードしたり、インストールする作業も必要なく、ビルドされれば純正環境で作られたアプリと同等なので安心して利用できます。